SpaceXは6月5日、California州のVandenberg Space Force BaseからFalcon 9ロケットで27基のStarlinkインターネット衛星を低軌道に打ち上げた。ロケットは現地時間07:26に離陸し、1段目は8.5分後にPacific Oceanのドローンシップ「Of Course I Still Love You」に予定通り着陸した。2段目は衛星を投入した後、62分後に軌道へ投入した。
シリアル番号B1088の1段目はこの飛行で19回目の飛行となり、SpaceXの記録である37回の約半分に達した。このミッションは2026年に予定されている103回目のFalcon 9ミッションとなり、このうち80回以上がStarlink衛星群の拡張に割り当てられている。天文学者のJonathan McDowell氏によれば、現在の衛星群は1万1000機を超えるアクティブな宇宙船で構成されている。
Starlinkミッションは現在はヴェンデンバーグからのみ打ち上げられており、FloridaからのミッションはStarshipが運用開始されるまで保留されている。同社はより大型で能力の高いStarlink V3衛星をStarshipで打ち上げる計画だ。Elon Muskの説明によれば、目標は低軌道に約10万機のV3衛星を配備し、ネットワークを構築することだ。