Asus TUF Gaming A14ノートPCでSteamOS 3.9が正常に動作したことは、ValveがサードパーティPC向けにSteamOSの提供範囲を拡大する決定が正しかったことを示している。AMD Ryzen AI Max+ 392 APUとRadeon 8060S iGPUを搭載したこのノートPCは、『Halo: Campaign Evolved』『Spider-Man 2』『Cyberpunk 2077』などのゲームでコンソール並みの体験を提供している。テストでは、これらのゲームが1440p解像度で高設定でもスムーズに動作し、FSR技術を使用することでさらにパフォーマンスが向上することが確認された。
SteamOSはノートPCのハードウェアコンポーネントと互換性があり、Wi-Fi、Bluetooth、USBポート、周辺機器に対するネイティブサポートを提供している。『Halo: Campaign Evolved』は1440p解像度で70FPS、『Spider-Man 2』は同解像度で80FPSを超えるパフォーマンスを発揮した。一方、『Doom: The Dark Ages』のようなゲームはUltra設定で負荷がかかり、FSR技術を使用することで60FPS以上で動作することが可能だった。
『Cyberpunk 2077』は1440p解像度でHigh設定で60FPSの安定したパフォーマンスを発揮した。バッテリー寿命テストでは、800p解像度で約2時間25分、1200p解像度で約1時間40分動作した。『Hollow Knight: Silksong』のようなインディーゲームは1200p解像度で60FPSでスムーズに動作し、バッテリー寿命は4~7時間だった。
