Substackは、プラットフォーム上の投稿、ノート、コメント、返信に含まれるAI生成テキストを検出するため、Pangramという企業の技術を統合した。ユーザーは、100語を超えるテキストに対して、投稿の右上にある三点メニューから『AIテキストをスキャン』を選択して分析できる。

新ツールはAIの使用を直接禁止することを目的としていない。代わりに、読者がコンテンツが人間によって作られたものかどうかを知ることができるようにし、透明性を高めることを狙っている。Substackの共同創設者であるChris Bestは、「Claudefishing」と呼ばれる状況において、読者が無意識のうちに非人間的コンテンツに時間と注意を費やすことが、プラットフォームの信頼性を損なっていると指摘している。

ライターは自身の下書きをPangramでスキャンし、誤検出を報告することも可能だ。しかし、このツールはAIの使用の質やライターの労力を測定することはできず、AIがテキストに含まれているかどうかを判断するだけである。この機能は、読者が意識的な選択をできるようにし、本物の人間ライターの価値を守ることを目的としている。