凪良ゆうの直木賞受賞作で累計200万部を突破した『君、星のごとく』が、藤井道人監督の手で映画化された。複雑な家族関係の中で育った二人の若者の15年にわたる絆を描く物語において、監督は原作の4部構成を3部に再構成し、各章に異なる撮影フォーマットを採用した。青春期の生々しさを捉えるため安価なEOS 7D、成人期の成熟を表現するため信頼性の高いALEXA、そして最後の章には35mmフィルムを使用している。