トム・マッカーシー監督はニューヨーク映画祭での発言で、2016年にアカデミー作品賞を受賞した『スポットライト』がカトリック教会内部の組織的な隠蔽文化を打破するには不十分だったと語った。

監督は「すべての子どもが安全になるまで、これは十分とは言えない」と述べ、組織的な変革はゼロサムゲームではないと強調した。

マッカーシー監督は、映画公開後に多くの人が共感を示したものの、その共感が組織改革にはつながらなかったと指摘した。