バイラクタル大臣は、トルコとアゼルバイジャンのエネルギー分野での協力を評価し、危機的状況下では予測可能で多様化された協力関係を発展させる必要があると述べた。同大臣は、TANAPパイプラインが本年、1000億立方メートルの天然ガス輸送能力に達し、欧州の供給安全保障に大きく貢献していると指摘した。
トルコの増大するエネルギー需要と欧州との連結を背景に、エネルギー輸出能力を持つことが強調された。アゼルバイジャンが石油・天然ガス生産国から電力生産国へ転換しつつある中、バクー・トビリシ・エルズルム、バクー・トビリシ・ジェイハン、TANAPといった既存ラインの能力をフル活用すべきだとされ、ジェイハンラインが日量60万バレルの石油輸送を実現していることが示された。
中央アジアとトルコ語圏諸国の資源へのアクセスも優先課題とされた。
