United AirlinesとDelta Air Linesが、人型・動物型ロボットの搭乗を禁止した。これらのロボットは客室内の座席や荷物室での搭載が認められない。両社は、リチウム電池の安全性を理由にこの措置を取ったと説明している。1つの電池は100ワット時、2つの電池は160ワット時を超えてはならない。3つの電池を搭載した機器は搭乗を拒否される。
この決定は、Southwest Airlinesが以前に取った措置の延長線上にある。5月、ロボット所有者のAaron Mehdizadehは、3.5フィートのStewieというロボットをラスベガスからダラスへ運んだ。Stewieは法的な制限以下の電池パックを使用していた。しかし、Southwest Airlinesは2日後にすべてのロボットの搭乗を禁止した。Mehdizadehはこの決定を「ロボフォビア」と表現したが、航空会社はリチウムイオン電池の安全ガイドラインに準拠するための措置だと説明した。
アメリカの航空会社は人型ロボットの影響を受けていないように見えるが、日本航空は東京の羽田空港で荷物処理アシスタントとしてこれらの機器をテストしている。JALとそのパートナーは、2028年まで続くこの実験が、観光の増加と日本の労働力不足の解消に役立つことを期待している。
