LantronixとSwarmerの2社が、小型軍用ドローンの自律処理能力を強化する新しいエッジコンピューティングプラットフォームを開発している。このプラットフォームは、LantronixのOpen-Q 6490CS System-on-ModuleとSwarmerの自律ソフトウェアを組み合わせ、Group 1無人航空システム向けの製品化可能なシステムを構築する。両社は、この専用プラットフォームがSwarmerの既存システムに比べて約4倍の処理能力を提供すると述べている。

このプラットフォームにより、小型で低コストのドローンがより多くの任務を直接自律的に処理できるようになる。視覚的ナビゲーション、自動目標認識、オブジェクト追跡、その他の無人システムとの連携などの処理をサポートする。Lantronixのプラットフォームは、クラウドベースの計算に依存することなく、信頼性の低い通信環境でも現地で自律ソフトウェアを実行できる。追加の処理能力により、より複雑なセンサーフュージョン、リアルタイムの意思決定、協調的なドローン行動が可能になる。

Swarmerのソフトウェアは、数百の自律プラットフォームを備えた任務の計画、監視、実行を可能にしている。同社は、ソフトウェアが固定翼および回転翼ドローン、陸上および海上車両で動作できるとしている。