講談社の「K Manga」アプリでデジタル配信されている『ヒストリエ』の第1話から第18話までが、アレクサンドロス大王の戦略家エウメネスの幼少期と青年期を、アリストテレスやカリステネスといった歴史的人物と交わる架空の枠組みで描いている。冒頭部分は、地球が球体であることの証明試みや水時計の製作など知的な場面設定で満ちているが、これらの部分は対話というより教科書的なトーンに留まっている。
岩明均『ヒストリエ』デジタル版で評価:アレクサンドロス大王台頭前夜を描く
『寄生獣』の作者・岩明均による歴史漫画『ヒストリエ』の第1・2巻が、古代ギリシアでアレクサンドロス大王の側近エウメネスの奴隷からの成り上がりを描きながら、アカデミックな文体と翻訳の問題点で批判されている。
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