CXMTは2016年に設立された当初、基礎的なラボ施設を持たず、独自の研究計画もなかった。その代わり、同社の経営陣はSamsungの機密文書であるProcess Recipe Planの入手を狙っていた。

この文書は約600項目の具体的な製造工程を列挙し、エンジニアが工場フロアで使用すべき温度や装置の圧力を示す計画であった。Samsungは18nmメモリチップ向けに本計画の開発に5年と10億ドル超の投資を行っていた。

しかしCXMTは元Samsung社員を採用することでこの文書を取得した。