マシュー・ハーテンスフェルドは『Dr. Semiconductor』として知られるホビーハンドラーで、裏庭に機能的な半導体クリーンルームを設置し、独自のRAMセルを製造した。プロジェクトを進めるため、サファイアウェハーにガリウムナイトライド層を付け、高出力レーザーでパターンを刻むことにした。

レーザーで作成したパターン上に、高真空チャンバーでニッケル/銀とチタン/銀層をアルゴンプラズマで堆積し、続いてインジウムを滴下して9 V電池で駆動すると青色光が放たれた。サファイアの下層は細いレーザー衝撃で多段的に溶融され、ウェハーから分離された。

LEDは依然としてウェハー上に残り、インジウムバンプで接続され、さらにセリウムドープされたイットリウムアルミニウムガーネット層を付加して白色光が得られた。ハーテンスフェルドは、真空レベルのさらなる向上と単一ウェハー外へのスケーラビリティが未だ不明であると指摘している。