Idaho Strategic ResourcesのDiamond Creekプロジェクトで行われた地表サンプリングとボーリング調査により、平均1.8%の合計希土類酸化物(TREO)を含み、イットリウム濃度が1,300 ppmを超える鉱化帯が発見された。イットリウムは超伝導体、先進合金、セラミックスに使用される元素で、サンプルでは800〜2,000 ppmの範囲で検出された。

以前の調査では、Lucky Gemプロスペクトで11.3メートルの層に1.5% TREOと2,500 ppmを超える重希土類酸化物を含む領域が確認された。このデータは、北米の他のプロジェクトよりもはるかに高い重希土類含有量を示している。同社はこの地域が今後の地元生産に役立つ可能性があると考えているが、公式な鉱床資源推定にはさらなる試験が必要だ。

プロジェクトはアイダホ州サルモンのオフィスから30分の距離にあり、鉱化した岩石は地表に露出している。このため、大規模なボーリングや爆破なしで初期の大規模サンプルを収集しやすい。2026年のシーズンには、さらに地質マッピングと鉱物学的分析が計画されている。