BIST 100指数は前日比343.53ポイント安で取引を終えた。総取引高は1774億リラに達した。銀行指数が4.15%、持株指数が2.29%下落した。
セクター別では、金融リース・ファクタリングが3.97%上昇し唯一の上昇セクターとなった一方、ITセクターが4.62%下落し最大の下落となった。世界市場では中東の緊張が原油価格を押し上げ、債券市場での売り圧力とAI関連企業への懸念が売りを誘発した。投資家の注目は、明日発表される米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ決定に集まっている。
アナリストらは、国内では住宅価格指数、海外ではFRBの利上げ決定に加え、FRB議長ケビン・ウォーシュの記者会見を筆頭に濃厚なデータ日程が注視されると指摘した。テクニカル分析では、BIST 100指数の支持線が13,800ポイントと13,700ポイント、抵抗線が14,000ポイントと14,100ポイントに位置している。