オーストラリアの起業家Paul Conynghamは、ChatGPTとゲノム解析ツールを利用して愛犬RosieのためにカスタマイズされたmRNAガンワクチンを設計した後、Gamgeeというスタートアップを設立した。同社は、動物と人間のためにカスタマイズされたガン治療を開発することを目指している。

Gamgeeのウェブサイトでは、Rosieの治療におけるAIの役割については不明な点があるが、同社は臨床試験の準備を進めており、Y Combinatorなどの投資家から支援を受けている。初期の症例では、腫瘍の約75%の縮小が報告されているが、このプロセスはまだ開発段階にある。

同社は、獣医師が治療プロセスに最小限の時間を費やすことを約束しており、治療は4週間以内に準備できるとしている。Gamgeeは、オーストラリアの大学との協力により、治療が人間にも適用できるかについて研究を続けている。