Chicagoのビジネス界のグループが、中心部からO’Hare空港へ直通する全電化エクスプレス列車「O’Hare Flyer」の実現計画を発表した。プロジェクトは米国初の空港エクスプレス列車の構築を目指す。

列車は、CSX、Canadian National、Union Pacificという3つのクラスI鉄道会社の未使用貨物線を結合して運行する。CSXとは覚書が締結され、他の事業者とも協議が続く。乗客一人当たりの運賃は25〜35ドルと見込まれ、15分間隔で運行する予定で、プロジェクトは公的補助金を求めていない。

初運行は2030年頃を目標としているが、資金調達、規制当局の承認、建設工程は依然として不透明だ。グループは、プロジェクトが地域の組合労働者に雇用を提供し、地域経済に寄与すると強調している。