川崎フロンターレでプレーした元日本代表FW小林悠が、誕生日である11月11日に開いた記者会見で、12月をもって39歳で現役を引退することを発表した。2010年から一貫して同一クラブでプレーし、531試合で184ゴールを記録し、クラブとともにJ1リーグ優勝を4度経験した。
選手は、決断の最大の理由が「自分自身を信じられなくなったこと」だと語った。2026-27明治安田J1リーグでまだ出場機会を得られていない小林は、情熱を持ってプレーしていた時期にその自信を失い、サッカー選手を辞めるのが正しいと判断したと述べた。
キャリアを通じて「1シーズン通してゴールが決まらなければ引退する」と長く自分に課していたルールを明かし、負傷や出場機会がない時期にもファンの支えが続いたことを強調した。引退後は川崎フロンターレでFWを育成するコーチを目指す意向を示した。
