DGISTとCaltechの共同研究で、太陽エネルギーを利用して温室ガスの二酸化炭素をメタンに変換する光触媒の効率が、2種類の異なる触媒を組み合わせることで3倍に向上した。研究者たちは、チタン酸にモリブデンジセレニドとプラチナナノ粒子を配置した新しい触媒で、メタンの生成量を17.81 μmol/gに増加させた。

触媒の効率向上は、モリブデンジセレニドの層状構造が混ざらないことと、プラチナが電子移動を促進することによって実現した。これにより、従来のチタン酸触媒に比べて65倍高いメタン生産量が達成された。

研究者たちは、この技術が温室ガスを燃料や化学原料に変換する上で重要な一歩であると指摘した。この研究は、Applied Catalysis B: Environment and Energy誌に掲載された。