FrameworkのLPCAMM2フォームファクターを採用したモジュール式LPDDR5Xメモリは、Laptop 13 Proモデルで7,467 MT/sの速度で動作している。同規格のM5 MacBook Proのソルダリングメモリは9,600 MT/sで動作し、39%高い帯域幅を実現している。
Alex ZiskindによるSTREAMメモリテストの結果、M5 MacBook Proは136,000 MB/s、Frameworkのラップトップは97,775 MB/sの帯域幅を示した。この差はメモリが取り付け式かモジュール式かではなく、指定されたMT/s値によるものであり、9,600 MT/sのLPCAMM2モジュールを使用すればパフォーマンスは均等化される。
モジュール式設計はユーザーがメモリをアップグレードし、より大きなAIモデルを実行できるようにしているが、現在のモジュールの高コストと低帯域幅は現在の制約となっている。サプライチェーンが改善すれば9,600 MT/sモジュールでパフォーマンス差は縮まり、モジュール式メモリの利点がより明確になる可能性がある。
