日本人監督の広瀬裕也が月曜日、『Widow's Bay』のパイロット版「Welcome to Widow's Bay!」でコメディシリーズ部門最優秀監督賞を受賞した。この受賞により広瀬は、同部門で受賞した初のアジア人監督となり、エミー賞のいずれかの部門で受賞した3人目のアジア人監督となった。

広瀬は、ランダル・アインホーン、クリストファー・ストーラー、アンドリュー・デヤング、ルチア・アニエロ、メアリー・ルー・ベリら強力な候補を退けた。これまでに11度のエミー賞ノミネート歴があり、「Atlanta」と「Mr. & Mrs. Smith」でコメディ部門監督賞にノミネートされ、「The Bear」シーズン1でエグゼクティブ・プロデューサーとしてエミー賞を受賞していた。

『Widow's Bay』は本年度のエミー賞ノミネートにおいて、「Hacks」や「Beef」と並ぶ注目の新シリーズとなった。クリエイターのケイティ・ディポルドがパイロット版で脚本賞にノミネートされ、主演のマシュー・リス、助演のデイル・ディッキー、ケイト・オフリン、スティーブン・ルートもそれぞれの部門でノミネートされた。