ベトナムは、16歳未満のユーザーのSNSアカウントを完全に閉鎖するのではなく、投稿・コメント・反応の機能を無効化することを提案している。アカウントは親が登録し、コンテンツ監視と利用時間の制限は親の責任に委ねられる。プラットフォームはユーザーの年齢を自動で判別し、適切なコンテンツを制限する義務を負う。

この提案は、世界で広がる子供向けSNS禁止措置とは異なるアプローチを取っている。オーストラリア、フランス、デンマーク、イギリスなどの国々が完全な禁止を実施する中、ベトナムはアクセス制限ではなく、相互作用の制御を目指している。同時に、ゲームプレイ時間も1日60分までに制限される。

多くの国が、子供の不安、睡眠障害、依存症などの問題を軽減するために類似の規制を導入しようとしている。しかし、一部の専門家は、年齢認証手法にプライバシーのリスクがあること、そして禁止措置が効果を発揮しない可能性があると指摘している。ベトナムの提案はまだ確定しておらず、承認前に見直される可能性がある。