米司法省は、フォルクスワーゲンのエンジニア、マイケル・スタンプとマーカス・プランクを、企業間提携情報の内部情報を不正に使用してリビアン株を購入したとして起訴した。両者は、提携計画の内部コード名"Project Climb"を知り、公表前にリビアンの株式とオプションを購入したとされる。

両エンジニアは、2024年6月25日の公式発表前に約30万ドルの利益を得た。スタンプは25万ドル、プランクは5万ドルの利益を上げた。プランクの親族1人も1万2000ドルの利益を得た。訴状によると、両者の検索履歴には、内部取引の法的リスクについて調査した形跡が残っている。

フォルクスワーゲンは、リビアンと提携し、電気自動車のアーキテクチャとソフトウェア開発に58億ドルを投資すると約束した。提携発表後、リビアン株は23%上昇した。両被告は、最大25年の懲役刑に直面している。両者はサンノゼに在住し、北カリフォルニア連邦地方裁判所で裁判が行われる。