カナダ・ナイアガラフォールズのテーマパーク「マリンランド」から7月と8月にかけて、米国とスペインの5つの水族館に移送された30頭のベルーガのうち6頭が、移送後の2カ月以内に死亡した。

死亡したのは、シカゴのシェッド水族館で4頭、サンディエゴのシーワールドで1頭、バレンシアのオセアノグラフィックで1頭。同施設のスナメリ1頭も死亡した。

ベルーガは、2019年にカナダで成立した鯨類の飼育・繁殖・取引を禁じる法律に伴いマリンランドが閉鎖されて以降、1年以上にわたり不十分な飼育環境下に置かれていた。