カンザス州エンポリア市で、データセンター建設計画に反対する集会で拍手した物理教師が警察に逮捕された。ルックス・クラリッジ氏は7月22日、エンポリア市委員会の集会で拍手したため逮捕され、会場から連行された。クラリッジ氏はその後、公共秩序の妨害と警察の職務執行妨害の容疑でライオン郡刑務所に収監された。
集会では、1000エーカーの土地に建設予定のフリントヒルズ・デジタルキャンパスデータセンターに反対する数百人が抗議していた。集会は2分間の発言制限や拍手禁止など厳しいルールの下で進行した。クラリッジ氏の逮捕は集会の緊張をさらに高め、他の参加者も抗議する事態となった。
このデータセンター建設計画はエンポリアの小さなコミュニティで議論を呼んでいる。計画の開発者ゲイリー・ピンクストン氏は地元紙に寄稿し、計画の重要性について意見を述べた。しかし、ピンクストン氏が最近発表した連邦破産手続きと、計画が実際には娘のプロジェクトであるとの発言は、計画の将来について疑問を投げかけている。
