Reto Projectは、前モデルのSnapic A1の成功を受けて、34.99ドルでKodak EC35という新しい35mmフィルムカメラを発表した。このカメラは、固定f/10絞りの25mmアクリルレンズ、1/100秒のシャッター速度、手動でフィルムを巻き上げる仕組みを備え、シンプルな操作体験を提供する。これらの仕様は、この機種をスーパーマーケットで売られる使い捨てカメラと同レベルにしている。
EC35は、二重露光やゾーンフォーカスのような高度な機能は搭載していない。使いやすさを重視した設計で、自動フラッシュとスライド式レンズカバーが特徴だ。レンズカバーはオリンパスStylusシリーズをヒントにしたデザインだ。カメラはイエロー、ラベンダー、ピンク、アボカドグリーン、ブルーなどの鮮やかな色で登場。ブラックやホワイトモデルでも、異なるトーンのアクセントが施され、従来の使い捨てカメラよりも洗練された外観を実現している。
フィルム写真への関心が再燃する中、EC35のような低価格の選択肢は、新しい世代の写真家にとって手軽な入口となっている。
