コロンビアのラ・モハナ地域に住んでいた古代の集団は、2000平方キロに及ぶ運河と高台のネットワークを建設していた。これらの構造物は、雨季に水を集め、乾季に配布することで、洪水と乾燥から保護する役割を果たしていた。新しい研究は、これらの巨大な構造物が中央集権的な管理なしで、社会的協力によって建設できたことを示している。

研究では、1200エーカーの地域を詳細に地図化し、この地域に住む1600人の半数が労働力を提供したと仮定して、構造物が6週間で建設可能であると計算した。これは、中央集権的な管理を必要としない低い労働コストを示している。

この研究は、大規模な構造物が中央集権的な管理なしで建設できることを示す初期の具体的な例の一つである。研究者たちは、この発見が、考古学における階層的管理の理解を変える可能性があると主張している。