Rangeview Inc.はKratos Defense & Security Solutionsと開発契約を締結し、防衛用途向けの次世代タービンエンジン用の高性能超合金鋳造部品の生産を加速させる。このプログラムは、防衛産業が長年直面してきた鋳造部品の生産上の障害を解消することを目指している。
Kratosはこの協力により、ドローンやミサイルシステム向けのコスト効率の良いタービンエンジンの開発を加速させる。Rangeviewは、従来の生産方法よりも迅速で複雑な鋳造を提供することを目指している。これにより、防衛プログラムにおける需要の増加に対応するためのエンジン生産を加速させることができる。
Rangeviewの創業者兼CEOのCameron Schiller氏は、同社が米国における超合金部品の生産のギャップを埋めるために設立されたと説明した。KratosのチーフエンジニアであるRuss Jones氏は、同社の鋳造プロセスが複雑なタービン部品に新たな選択肢を開き、レーザー粉末床融解積層造形法の代替案となるとしている。
