LinuxソフトウェアRAID6アレイ向けのエラー検査・修復ツールであるraid6checkが、開発者David Guillen Fandos氏によるmdadm Gitリポジトリへのパッチで、I/O操作をバッチ処理(バッチング)することで3倍高速化された。
従来、ツールは各ディスク上で単一のストライプごとに動作し、I/O依存のボトルネックを生じていた。新アプローチでは512MBのメモリバッファを用いて操作をグループ化する。
この変更により、4TBの通常回転ディスク6台で構成されるRAID6環境で性能が3倍向上し、モダンなカーネルを用いた同様の構成でも同程度の高速化が見込まれる。
