長年の“OG”地図アプリであるMapQuestは、火曜日に米App Storeの全アプリで1位に上昇した。この躍進は、同社がLake Ontarioの名称を“Lake America”に変更することを拒否したことがきっかけだ。

この反発は、ユーザーがアプリを支援するためにダウンロードしたことで顕在化した。市場調査会社のデータによれば、米国内だけで約63万件の新規ダウンロードがあり、同社は米国とカナダで合計150万件以上のインストールに達したと述べている。ダウンロードは8月27日から9月1日の間に年間ダウンロード数の56%を占め、日次増加率は123%で、前年に比べて50倍に達した。

MapQuestは小規模な広告会社に属するプレイヤーであり、大手テック企業に比べてより自由な姿勢を取れる。ほかの大手サービスが公式の地名変更を実施する中、MapQuestはLake OntarioとGulf of Mexicoの元の名称を保持し、ユーザーが名称変更ゲームに参加できるようにしている。