シンガポール国立大学CMX研究室の研究者たちは、マジックアングル二層グラフェン(MATBG)が弱い赤外線(FIR)放射によって相関絶縁状態から金属状態へ移行できることを、Nature Communicationsに掲載された研究で実証した。約1度の角度で積層された二枚のグラフェン層は、狭い電子バンドにより脆い絶縁体となる。