マダガスカルの謎めいたダイヤモンドカエル(Rhombophryne)群の多様性を示す7種の新種が、国際的な科学者チームによって特定され、この謎めいた両生類の多様性がこれまで考えられていた以上に高いことが明らかになった。この研究は、Vertebrate Zoology誌に掲載された。
ダイヤモンドカエルは、マダガスカルの最も特徴的な両生類の一つである。一部の種は、アフリカ大陸の雨カエルに似たほど丸く、森の地面の下で隠れた生活を送っている。他の種は、長い脚を持つ果実を食べる植物や、強力な体を持つ陸生の種である。一見茶色に見えるが、一部の種は脚や下腹部にオレンジ色の色彩や、鮮やかな白や黒の模様を隠しており、これらは捕食者を驚かせるために使われている。
この謎めいた生活様式は、ダイヤモンドカエルをマダガスカルで最も研究が進んでいない脊椎動物の一つとしている。このプロジェクトは12年前に開始され、科学者たちは古い種の名前を現代の遺伝子系統と一致させるのに苦労したため、種の同定は困難な過程だった。
