モーターソーのガイドバーの寿命は、チェーンの寿命の4倍程度とされる。しかし、ガイドバーを裏返して使用したり、清潔に保つなどのメンテナンスを行うことで、さらに寿命を延ばすことができる。ガイドバーの交換が必要なサインとして、切り込み線に沿っても左または右に曲がる、過度な振動が挙げられる。
ガイドバーが使用不能かどうかを判断するには、ガイドバーのレール間の溝の深さを測定する必要がある。この測定値がガイドバーの最小深度限界に達している場合、ガイドバーの交換が必要となる。ただし、1本のレールが他のレールよりも少ない摩耗しかしていない場合は、ファイルで修正するだけで済むこともある。
ガイドバーを交換する際には、適切なサイズとタイプのガイドバーを選ぶことが重要だ。モーターソーの取扱説明書でこの情報を確認できる。また、ガイドバーとチェーンの寸法を測定するための専用ツールを使用することもできる。ガイドバーの長さは、ガイドバーの先端とモーターソーのボディ間の距離として測定され、最も近い偶数に丸められる。
