ニューベリー競馬場で行われたドバイデューティフリー・ミルリーフステークスを、チャーリー・アップルビー厩舎のナバティが制した。ウィリアム・ビュイック騎乗の単勝オッズ7対4の1番人気馬は、ジョリベッテを短頭差でかわし、レースの大本命だったアラパホゴールドは3着に終わった。このレースはイアン・ボールディング氏の追悼競走として施行された。

ナバティは7月、同コース同距離で行われたリステッド競走のローズボウルステークスで、マイケル・ドッズ厩舎のアラパホゴールドに次ぐ2着だった。アラパホゴールドはその後ギムクラックステークスを制覇し、ナバティはニューマーケットで勝ち上がった後、ドンカスターのフライングスコッツマンステークスで3着となっていた。

ビュイック騎手の冷静な騎乗による勝利は、ゴドルフィン所属馬のフォームチャートを塗り替えるものとなった。同日のプログラムでは、ジャック・ニコルズ騎手がカール・バーク厩舎のミスイェチャンスでドバイインターナショナルエアポート・ワールドトロフィーステークスを制し、キャリア初のグループ1制覇を飾った。