NASAのフロリダ州ケネディ宇宙センターで技術者が、ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡に135万の名前を搭載したメモリーカードを取り付けた。この名前は、アーテミスII・IIIの宇宙飛行士を含む世界中から集まったものだ。メモリーカードは、望遠鏡が地球から約100万マイル離れた太陽-地球ラグランジュ点2(L2)へ向かう旅の相棒となる。

ローマン宇宙望遠鏡は、NASA初の首席天文学者であるナンシー・グレース・ローマン博士の名を冠したものだ。ローマンはNASAの現代科学プログラムの建設者の一人として、地球の曇り空を超えて宇宙を観測できる宇宙ベースの観測機の擁護者となり、そのデータを科学コミュニティに広くアクセス可能にした。

望遠鏡は、8月30日日曜日の午前7時26分EDTに、ケネディ宇宙センターの39A発射複合施設からSpaceXのファルコンヘビーロケットで打ち上げられる予定だ。ローマン・ミッションの詳細は、NASAの公式ウェブサイトで確認できる。