NetBSD 11.0は、プロジェクト初のRISC-Vアーキテクチャをサポートするバージョンとしてリリースされた。このバージョンではStarFive JH71XXベースのプラットフォームとQEMU上での動作が可能になっている。また、Qualcomm Snapdragon X1 Eliteハードウェアの初期サポートも追加された。
NetBSD 11.0はPOSIX.1-2024とC23標準へのより良いサポート、Linuxシステムコールとの互換性を高める'compat_linux'コード、MICROVMカーネルによる高速仮想化機能を提供している。さらに、Motorola 68000ポートをQEMU上で動作させるためのvirt68kポートも追加された。
このバージョンには、IntelとAMDのドライバ、AArch64上でのSIMDを使用したX.Org Serverの最適化、さまざまなカーネル最適化などの新機能も含まれている。
