Nvidiaの公式DLSS 5ベンチマークは6倍フレーム生成で価格設定されていたが、独立テストではNBA 2K27でフレーム生成なしのオン/オフ比較を行い、技術が全RTX 50シリーズで60〜75%の性能低下を招くことを示した。テストは早期アクセスドライバとゲームコピーを用いて1日で実施された。DLSS 5のコストは出力解像度に依存して固定であり、設定を下げたりアップスケーリングを有効にしても処理時間は減らない。なぜならニューラルネットワークがアップスケーリングの後に動作するためだ。
RTX 5090は4Kで76FPS(オフ時192)、5080は53FPS(185)、5070 Tiは44FPSを記録。プレイ可能なのは5090の4Kのみで、5080/5070 Tiは1440p、下位モデルは1080pでも厳しい。処理時間はピクセル数に比例し、4Kは1440pの2.2倍かかる。
Tensor性能に比例した高速化がある(5080は5060 Tiの約2.3倍速い)。60FPSを4Kで出すにはほとんどのカードが不足し、5080でもベース約330FPSが必要。Nvidiaは最適化が継続中と述べており、ドライバやハードウェアのアップデートで時間短縮の可能性がある。
