NVIDIA VA-APIドライバーは、サードパーティーのオープンソースプロジェクトとして0.0.18に到達した。このバージョンではHEVC動画デコードで見られたアーティファクトが解消された。またChromeおよびChromiumブラウザー向けのハードウェア支援動画デコードが、直接バックエンド経由で動作するようになった。
直接バックエンド対応は、Wayland環境とANGLE-on-Vulkanの利用にとって極めて重要だ。同時に開発者らは、VA-API経由でNVENCエンコード対応を追加するプルリクエストを準備しているが、これはまだマージされていないとされる。エンコード機能は現時点では草案のプルリクエストとして存在するのみで、ユーザーはまだこの機能を利用できない。
関心のある者は、ドライバーのGitHubリポジトリから0.0.18をダウンロードできる。今後のバージョンでエンコード対応の統合が期待されている。
