OpenAIは10月19日、世界のインフラの大部分を支えながら訓練データが乏しいCOBOL、Fortran、Visual Basicなどの言語において、モデルのコーディングおよび移植能力が大幅に向上したと発表した。
同社は、これらの言語がPythonやJavaScriptほど普及していないものの、COBOLだけでオンラインバンキングの40%以上、クレジットカード取引の80%、ATM取引の95%を支えていると強調した。
開発者からのフィードバックを受けて開始された取り組みでは、20言語でSQLite互換のデータベースエンジンを構築させるMultiLangBenchと、COBOLをC++、Java、Kotlin、Python、Rustへバイト単位で互換移植できるかを検証する第2の評価手法が用いられた。