オーストラリア政府は、オスボーンの潜水艦建造施設の拡張に、さらに46億オーストラリアドルを支出すると決定した。この投資は、既存の39億オーストラリアドルと合わせて、同国最大級の産業プロジェクトとなる。新施設は現在の潜水艦工場の10倍の規模で、50棟の新施設を含む。
このプロジェクトは、2021年に米国、英国、オーストラリアの間で署名されたAUKUS防衛協定の一部だ。新施設は、将来の原子力潜水艦の建造を目的として設計され、既に5000人以上の従業員が働く場所に拡張される。1万人の雇用創出が目標だ。
防衛大臣リチャード・マーレスは、プロジェクトの進捗が遅れていないと強調し、この投資がオーストラリアの自国潜水艦艦隊の建造・運用・保守能力を強化すると述べた。米国から活性化された原子力潜水艦3隻の取得計画は、コスト削減のため見直された。
