Plaudは、ビジネス環境で最も広く使われているAIサービスが「文字起こし」であることを指摘し、会議録音が重要なニーズだと主張する。1〜2年前まで無料ベータ版だった多くのサービスが現在、有料の正式サービスになっており、この状況が文字起こしを基盤とする業務ツールへの転換トレンドを加速させた。300人以上のユーザーを抱える同社は、上級ユーザー向けだけでなく、ビジネスの「当たり前」の一部になりつつあるとし、個人利用も継続している。10月21日の新製品発表会で、Plaud Intelligenceと2つの新ハードウェアモデルが発表され、同社は個人利用から全社規模の一括導入へ急速に移行していることを明らかにした。この動きは、AIが「エージェント」化するトレンドに沿って、単なる文字起こしツールから業務支援製品へ進化することを目指している。
新製品Plaud Oneは、一見すると普通のワイヤレスイヤホンセットに見えるが、録音デバイスとeSIM統合により、半径5メートル以内の会話を収集する。ユーザーは「スキル」を選択し、自動レポート作成やSlack、Notion連携などの処理を管理できる。
特にOneモデルでは、ボタンを押すか「Hey Plaud」と呼びかけることでAIエージェントを起動できるが、現段階ではこの機能
