Roma監督アリーナ・シェルバンがヴェネツィア国際映画祭で「I Matter」のワールドプレミアを迎える。同作はRomaコミュニティーがAリスト映画祭で初上映されるものとして注目されている。シェルバンは貧困から抜け出しRoma女性のための先駆的な視点を築き続けている。映画の主題は、里親制度で育った若きRomaの少女がアイデンティティを受け入れ、人生の困難に立ち向かう様子だ。

製作はmicroFILM、2Pilots Filmproduction、Frakas Prods.、Lemming Filmが手がける。国際販売はPluto Filmが担当する。

同作は2021年の短編から発展し、New Directors/New Films祭で上映された経緯がある。シェルバンは映画でデンイサ・ファルカシュを主演に据え、演技プロセスを「collective(集団的)」と定義している。RomaバンドMahala Rai Bandaはレッドカーペットでのパレードに参加する。