5月19日の朝、ルイジアナ州の9つの大学と1つの高校からの11の実験が、テキサス州のNASAコロンビア科学気球施設から無事に打ち上げられた。この打ち上げは、施設の74回目と75回目の気球打ち上げとして記録され、2026年のLaACESキャンペーンの始まりを示した。
気球は3~4kgの荷物を運び、近宇宙の高度に達し、約60マイル北のベン・ウィーラー近くで成功裏に回収された。実験は、大気科学、宇宙線検出、熱管理、紫外線測定、成層圏風、太陽電池のパフォーマンスなどの分野をカバーしていた。
LaACESはNASA全国宇宙奨学金プログラムによって資金提供され、500人以上の学生、13の高等教育機関、60の気球飛行を可能にした。学生たちは、設計レビューから飛行まで、NASAのエンジニアリングライフサイクルを体験し、宇宙研究や航空宇宙産業でのキャリアの機会を得ている。
