ジャック・ドーシーは、Blockが開発したオープンソースのチームチャットアプリ「Buzz」を発表した。このプラットフォームは、人間の従業員とAIエージェントが同じチャットチャンネルで共同作業できるように設計されている。Slackに似たインターフェースを持ち、GitHubプロジェクトの管理や複数のワークフローを単一のウィンドウで統合できる機能を備える。

Buzzはモデル非依存で、中央集権的ではなく、ユーザーに完全な制御権を提供する。オープンソースであるため、チームは自社のニーズに合わせた機能を開発し、自社のサーバー上で実行できる。この点は、セキュリティとデータ管理を重視する企業ユーザーにとって大きな利点となる。

現在、BuzzはmacOS、Windows、Linux向けに無料のデスクトップアプリとして提供されている。コードはGitHubで公開されているが、まだ初期段階であり、企業向けの本格利用にはまだ十分ではない。同様のコンセプトを扱うParadigmのCentaurプロジェクトも、Slack内で動作するAIエージェントに焦点を当てている。