SoundCloudは米国で200人のArtist Pro会員向けにベータ段階で新機能を開始した。この機能によりアーティストはプロフィールから直接音楽を販売でき、プラットフォームは販売から一切手数料を取らない。
プラットフォームは、Bandcampが%10‑15、Beatportが%50‑65程度の手数料を取るのに対し、完全な収益分配を約束している。アーティストはMP3やWAVなど希望のフォーマットでファイルを提供でき、SoundCloudのデータによれば、25万人以上のアーティストが240万曲を外部プラットフォームへ誘導し、年間で50万人以上のユーザーがこれらのプラットフォームで購入している。
現在は200人のクリエイターに限定されているこの販売機能は、来秋に適格ユーザー全体へ拡大される予定だ。機能がベータであることは、長期的な収益モデルや手数料を取らないままのプラットフォームの持続可能性に不透明感を残す。
