SpaceXは13日、フロリダ州ケープカナベラル宇宙力基地からFalcon 9で打ち上げ、LuxembourgのSES向けO3b mPOWER衛星群の完結に向けた3機を軌道に投入した。このミッションはFalconロケットシリーズの700回目の打ち上げ記録となった。
ブースターは初段分離後約9分後に大西洋上の「A Shortfall of Gravitas」ドローンシップに着陸した。B1080と刻まれたブースターはこの飛行で29回目の再使用となった。上段は大気圏外で約33.5分後に衛星3機を投入し、うち14分間隔で放出された。SESの軌道上にはすでに10機のO3b mPOWER衛星が存在し、今回の3機で constellation(集団)は完結した。Boeing製の各衛星は約1700キログラムで、2022年12月から6回のFalcon 9打ち上げで輸送されてきた。この打ち上げはSpaceXにとって今年の107回目の宇宙輸送ミッションとなった。
