先週、Steamプラットフォームに「idler(インクリメンタル)」タグを持つ54本のゲームがリリースされた。これらは「数値が増えていく」タイプのゲームプレイを持ち、大半が生成AIツールを用いて開発されている。SteamDBのデータによると、このタグを持つタイトルは2020年に100本、2024年に647本、昨年は1033本、そして本年はこれまでに1811本に達している。
Steam全体では4314本のアイドルゲームが存在する。それらの多くは同一のデザインパターンを踏襲し、特にダークブルーの背景を持つ酷似したユーザーインターフェースを備えている。
先週リリースされたアイドルゲームの大半にはAI利用の開示があり、例として『Vespera』『Nexus』『Brainrot Clicker』『Path of the Idle Cultivator』が挙げられる。これらのゲームは、画一化したUIデザインとAI活用により「brainrot(脳腐敗)」的な領域に分類されている。