スペイン憲法裁判所(TC)は10月6日に開催される全員合議体で、最高裁(TS)がカルレス・プイグデモン氏やジョルディ・トゥルル氏らカタルーニャ独立派指導者の背任(malversación)罪訴追に恩赦法を適用しないとした判断が、立法府の目的からの逸脱に当たると判断する決定案(ポンエンシア)を採決する。
決定案の起草者である保守系のホセ・マリア・マシアス判事は、前回の合議体で自身の棄却案が過半数の支持を得られないと悟ると、進歩派ブロックの要請に沿って新たな文案を作成した。
この文案は、最高裁の解釈がトゥルル氏の実効的な裁判を受ける権利と政治参加権を侵害したとしており、関連判決を取り消し、恩赦法を尊重した新たな判決を下すことを求めている。