9月6日、パリロンシャン競馬場で行われたフォア賞でダリズは、凱旋門賞連覇を目指す前哨戦として強気の走りを見せた。フランシス=アンリ・グラファール調教師が管理するこの去勢馬は、4歳シーズンを力強くスタートさせ、1番人気に応えて勝利した。
ミカエル・バルザローナ騎手騎乗のダリズは、ジョージ・スコット厩舎の凱旋門賞候補ベイシティローラーのペースについていき、最後の1ハロンで並びかけて1馬身3/4差をつけて優位に立った。グラファール調教師は、4週間後に控える凱旋門賞に向けた理想的な仕上がりだとし、このレースではまだ余力を残していたと語った。
ベイシティローラーのオーナーであるスコット氏は、10月4日の凱旋門賞当日はパリで雨が降ることを期待していると述べた。ダリズは6月のロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズステークスで3着に敗れていたが、陣営はあのレースには敗因があったと考えている。
