天文学者は40億の宇宙天体を含む5.6兆ピクセルの2次元宇宙地図を作成した。この地図はDESI Legacy Imaging Surveysチームが13年間にわたり収集した263,000枚以上の望遠鏡画像から作成され、天空の約3/4をカバーしている。

地図作成のために13年間収集されたデータが処理された。これらのデータはDESIの3次元宇宙地図作成研究の基礎として使用された。DESIはアリゾナ州のキットピーク国立天文台にあるニコラス・U・メイオール4メートル望遠鏡に設置され、銀河やクエーサーのスペクトルを測定して宇宙の膨張を観測している。

この地図はDESIプロジェクトだけでなく、天文学者にとっても重要な資源となる。これまでのバージョンが1,800以上の科学論文で参照されているこれらのデータは、希少な天体や現象の研究、銀河進化の調査、人工知能システムの訓練に使用できる。