カッティングチェーンは、丸太を板やシートに変換するために設計されている。これは標準的なチェーンソーのチェーンの機能とは異なる。カッティングチェーンの切削部は、通常10度まで開き、標準チェーンに比べて浅い角度で作動する。このため、カッティングチェーンは丸太を同一方向に加工できる。
標準チェーンではより垂直な角度が使用される。カッティングチェーンは動作が遅くなることがあるが、より滑らかな表面を残すことができる。標準チェーンでも切断は可能だが、期待した結果が得られないことがある。カッティングチェーンは木屑(sawdust)の発生が少なく、チェーンソーへの負荷も低減する。
適切なカッティングチェーンを選択することが重要だ。メーカーによって提供されるチェーンの種類は異なる。たとえばStihlは、独自のチェーンを区別するためにマーケティング番号システムを使用している。このシステムはチェーンに関する情報を提供し、色コードでチェーンの反発特性を示す。
