トラブゾンで夕方以降に強まった降雨が、交通障害と浸水を引き起こした。オルタヒサル地区では豪雨により一部の道路で浸水が発生し、チュクルチャユル地区とトラブゾン空港付近で交通が遅滞した。

タヒル・シャヒン知事主催で開かれたTULAŞ調整センターの会議では、トルコ災害対応計画の枠組みでAFAD、国道総局、DSİ(国家水利事業総局)などの機関から533人の要員と376台の車両が出動したと報告され、112緊急通報センターには114件の通報が寄せられた。気象報告では、南東部の地区で平方メートルあたり最大50キログラム、西部地区でも同程度の降雨が午後10時まで続くと予想され、住民に洪水と浸水のリスクに注意するよう呼びかけられた。

一方、オルタヒサルのヤルンジャク地区では豪雨により住宅団地の壁と道路で地盤沈下が発生し、内部の2棟の建物に居住していた住民がAFADによって避難させられた。作業継続中に被害区域で安全対策が講じられた。